2007年11月18日(日) 晴れ後雪後雨 最高気温18度、最低気温3度
今回の旅は、紅葉の時期は混雑するためあえて外していた奥多摩から丹波渓谷を走り、
甲斐市にある湯めみの丘で温泉につかり、清里で気温3度の中名物清泉寮のソフトを食べて
コスモス街道経由での帰宅でった。
前半は晴男ローリーパワーで好天の元紅葉を楽しむ事ができたが、
後半はAngleパワー炸裂で雪に見舞われたが、
8月の白馬以来のグループツーを楽しむ事ができたのだ。
走行距離 450Km
朝9時に青梅のマックで待ち合わせをしたのは、いつものメンバーアパッチさん、べんべちゃん、
それから今回初めてご一緒した異色GWのローリーさんなのだ。
少し早めに着いて朝マックをする予定ではあったが、いつもは空いている所沢で渋滞にハマリ、
15分遅れとなってしまった。
みなさん、申し訳ないと思いながらも、
コーヒーだけは頂いて9時40分のスタートなった。
不肖ながら、Angleの先導で奥多摩を目指す。
やはり、天気は良いし紅葉の時期ともなれば奥多摩に向かう道は渋滞するのは当たり前なのだ。
流れ始めた奥多摩街道にて後方を撮影。
ローリーさんのGWは迫力満点。
途中、暴走グループらに抜かれながらも奥多摩湖畔のパーキングに到着。
奥多摩湖畔のパーキングで団塊世代の方が見たら大喜びのメグロらしい2台が置いてあったのだ。
残念ながらメグロの実車を見た事がないのでらしいとしか言い様がないのだ。
しかし、しっかりと整備されていて素晴らしい状態である。
最近、ツアラーで長い距離を走るのも良いが、この様なバイクらしい旧車で近場をのんびりと走るのも良いもんだな、
な~んて思ってしまうAngleなのだ。
さて、ここ渋滞で時間も押しているので先を急ぐ事にした。
この写真ではわかりずらいが奥多摩湖畔周辺は綺麗に紅葉しているのだ。
奥の橋が三頭橋、走り屋のメッカ奥多摩周遊道路となるのだ。
この時期、月夜見駐車場からの奥多摩湖の眺めも最高だろう!!
その先のパーキングにて記念撮影。
紅葉が綺麗に写らない。。。残念!!
東京都から山梨県に突入なのだ。
丹波渓谷は少し終わりかけているが結構綺麗に紅葉している。
柳沢峠に近づくにつれ枯れ葉が目立つ。
この辺りは既に紅葉は終わってしまったようだ。
柳沢峠では生憎富士山が雲に隠れていたので、止まらずに下山する事にした。
大菩薩ラインを下ったところで休憩。
後ろを見ると山全体が綺麗に染まっていたのだ。
アパッチさんとローリーさんは、Angleが写真を撮るのをずっと待っていたらしい。
すんまへん!!
久しぶりのべんべ号。
スクリーンがZtechに代わってしまった。
それから、Angleが譲ったナックルガードもようやく取り付けた様だ。
これで、真冬もバッチリでしょう。
これが、ローリーさんのGW。
一度乗ったら止められないんだろうな?
何と言っても、バックギアが羨ましい!!
冬仕様に代えたアパッチ号とAngle号。
この後は高速でショートカットして甲斐市にある湯めみの丘で食事と温泉につかり、
少しのんびりする事ができた。
湯めみの丘は甲府地方で一番人気の日帰り湯施設との事であったが、
健康ランド的な雰囲気があまりなじめなかった。
まあ、贅沢な話ではあるが。
一風呂浴びたので、清里でソフトを食べて佐久経由で帰る事にした。
清里の清泉寮にて元気に記念撮影。
実は、小雪が舞っているのだ。
これが、清泉寮の濃厚ソフト。
気温3度のなかで頂くソフトの味は最高。。。。なのだ!!
正面に薄く見えるのは富士山なのだ。
清泉寮からのパノラマ撮影。
正面は晴れているのだが、この裏は真っ暗、小雪が舞っているのだ。
この先は、その真っ暗な雲の中を通って帰ると思うと気が重い。
結局、佐久手前で雨が降り出し、日も暮れて真っ暗の中、
R254内山峠を越えて下仁田ICから上信越道で帰宅したのだ。
内山峠は是非もう一度昼の明るいうちに走ってみたいところである。
今回の旅は、いつもは新緑でもない、紅葉でもない中途半端な時期にしか行かない
奥多摩の紅葉が初めて見る事ができて大変良かった!!
少し渋滞を我慢すればいいので来年からは、丹波渓谷が見ごろの頃と奥多摩が見ごろの頃と
2回楽しむ事ができるだろう。
そして、そのときはゆっくりと散策してみよう。
アパッチさん、べんべちゃん、ローリーさん、
寒いなか、お付き合い頂きありがとうございました。
来年はまた違う場所の紅葉を見に行きましょう。
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今回は電池切れに気付かず途中までしかログが取れませんでした。
以後、気をつけます。
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