郡上八幡、奥飛騨、白川郷への旅

2007年7月22日(日) 曇り時々雨 最高気温31度


3日目の朝も昨晩の残りと持参のシチューとサトウのご飯という豪華な朝食となった。


一晩寝かせた豚汁の味は、これまた最高なのだ。



楽しかったキャンプも終り手馴れた手つきで撤収完了。
最後に管理事務所の前で記念撮影。



集合写真を取るべくらぱさんが奮闘中なのでまとまっていない。
まともな写真はらぱさんのツーレポを参照。



偶然の一致か全員がAraiのヘルメットなのだ、それも色も全て違う。



一行は木曽福島の先にある浦島太郎伝説の寝覚の床に向かう。
その前に安房峠を一走り。



安房峠で穂高方面を望む。
しかし、雲に隠れて絶景は望めなかった。残念!!


安房峠は岐阜と長野の境なのだ。
この峠の下を有料の安房トンネルが通り、冬場でも信州と飛騨が結ばれたのだ。


こちらは、Totoさんの通称「苺R」、上手いネーミングである。
それにしても、至るところに工夫がなされていて只者ではないのだ。
サイドスタンドの金具に興味深深の一郎さん。


こちらは、今回お披露目された一郎3号。
白馬では優勝候補のはずなのだが。。。

しばしのバイク談義も終り、一行は峠を下り奈良渡ダムから木曽に向かう。



らぱさんを先頭に奈川木曽線を快走する一行。

昨日のアパッチさんも早いがらぱさんも早い!!
付いて行くのがやっとなのだ。
途中の食道でお昼を取り寝覚の床についた。


寝覚の床。
木曽川の流れに侵食された奇岩らしい。

寝覚の床を見学した一行は権兵衛トンネルを越えて伊那に出た。


R361から伊那の街を見下ろす。
なかなかの絶景である。

関西から来られたTotoさんはここでお別れして中央道で名古屋方面に向かう。
お気をつけて。
また、白馬で会いましょう!!

残りの面々はそのまま高遠に抜けて杖突峠経由で諏訪に出るのだ。
私は杖突峠は初めてなのだが、この峠からの眺めは素晴らしい。
でも、丁度雨に降られてゆっくりと見る事はできなかったのが残念だ。
次回、もう一度来てゆっくりと楽しむ事にしよう。

雨の中央道を走り、談合坂SAで休憩後お開きとなった。



八王子JCTまで21Kmの渋滞にはまり、
お疲れ気味の面々。

後もう少しだから、安全運転で帰りましょう。

今回の旅は楽しみだった郡上八幡、白川郷が見れて良かった。
しかし、毎度思う事だがゆっくりと見るには時間が足りない。
郡上八幡、白川郷で一日。
高山、奥飛騨で一日必要だ。
やはり、一回では無理なので何回か来る必要がありそうだ。
来年は今回は買出しのみだった高山でゆっくりしたいものだ。

そして、時間ができたら妻と思い出の上高地を再訪できたらと思う。



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キャンプ場管理事務所

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安房峠

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木曽路を快走

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寝覚の床

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伊那を見下ろす

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談合坂にて