真夏の祭典白馬バイカーズミーティングへの旅


8月6日(日) 晴れ、 最高気温37度

キャンプの朝は早い。
6時前に起床して朝食の準備だ。


今日の朝食は新宿中村屋のシチューをさとうのご飯にかけて食べるのだ。
前回の富士キャンプでさとうのご飯やレトルトを温められる鍋が無かったので、
今回はSnow peakのTITAN TREK 1400と折りたたみ水入れを購入した。



相変わらず途中で申し訳ないが、これが今日の朝食、新宿中村屋のシチューかけご飯なのだ。
レトルトとは思えない深い味わいなのだ。満足満足!!



一夜明けてもこれだけのバイクが並んでいる。
今日も好天なのだ。あ〜猛暑が。。。




8時、撤収完了!!
最後に記念撮影。
左からべんべさん、Totoさん、アパッチさん、べんべさん。


同じく一番左にAngle。


楽しかったバイカーズミーティングの会場を後に戸隠経由志賀草津道路を目指す。
白馬からはねっぺさんを先頭にR406で狭いコーナーを軽快に抜けて
(軽快なのはねっぺさんだけ。。。Angleは付いて行くのがやっとなのだ。)
鬼無里村から県道36で戸隠へ抜ける。
この辺りは狭いが空いていて気持ちの良い道である。


戸隠神社(中社)の駐車場にて小休止。
どこからともなく好奇心旺盛な老人がバイクについて質問攻めに。。。
この先の蕎麦屋で戸隠そばを頂こうとしたが残念ながらまだ開店してなかったのだ。



戸隠牧場付近。
なかなか涼しげである。
近くにキャンプ場もあるので、いつか来てみたいものだ。


黒姫まで下りたところで有さんは一行から離れてR18を北上に直江津に出て新潟に向かうため、
ここでお別れとなった。
一行はR18を南下して信州中野に抜ける。
R292湯田中付近の道の駅北信州やまのうちで少し早いお昼を頂いた。


今日のお昼、ざるそば大盛700円。
食べても食べても減らないそばであった。


お腹も満たされたので渋峠に急ぐ。
そこに行けば涼があるはずだから。



志賀草津道路を走る一行。
しかし、前に観光バスが行く手を塞ぐ。
追い越し可に入るや否や追い越しを掛ける一行であった。




流石に渋峠付近は混んでるし、国道最高地点も同じ、
結局バイクを止められたのは峠から結構下がった地点となった。



志賀草津道路渋峠方面を望む。
しかし、この道は景色も良く本当に気持ちの良い道なのだ。
今度は周りの山を登ってみたりして景色を楽しみたいものだ。


志賀草津道路を後に六合村へ抜けて尻焼温泉に向かう。
尻焼温泉は2004年の秋に来ているが、
そのときは大勢の若い男女が水着で入ろうとしているところで、
自分だけ裸で入る気になれずパスしたので今回入浴するのは初めてなのだ。



今回から売り出しの裸モデルである。
川を堰き止めたところに川底から温泉が沸いているのだ。
川の中に座っていると湧き出る温泉で尻が焼けるところから
尻焼温泉の名前が付いたらしい。


なるほど、開放感があって良い温泉だが、
ここの主の様な酔っ払いの親父がうるさくて残念であった。
次回は紅葉の頃の平日に来てみたいものだ。
らぱさんの様に予期せぬハプニングがあるかもしれない。


温泉に浸かって疲れを癒した一行はR292で長野原へ抜け再びR406に入り裏榛名へと快走する。
裏榛名は空いていて2車線あるのでまるでサーキットを走っているかのごとく、
大きなRを気持ち良く旋回できる道である。
榛名湖で小休止した後は渋川伊香保ICから渋滞の関越経由で帰宅したのだった。

今回の旅は初めてBMWバイカーズミーティングに参加したものだが、
会場の施設などには不満があったが、同じバイクを駆る仲間が多数集まるイベントに参加できた事を嬉しく思う。
また、気心が知れた仲間同士でワイワイ騒ぐのも楽しいものだ。

今回はわざわざキャンプセット持参で車できて頂いたTotoさんに助けられました。
この場を借りて感謝の気持ちを添えたいと思います。
ありがとうございました。
でも、次回は一緒に走りましょうね。

猛暑の中、皆さんお疲れ様でした。
特にねっぺさんずっとナビでご苦労様でした。

来年も頑張って行きましょう。



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