信州野沢温泉一泊の旅


7月16日(土)曇りのち雨



山一さんの駐車場にて記念撮影。


昨日の夜は大雨が降っていたが、今朝には雨が上がっていた。
新潟方面の降水確率50%ではあるが、予定どおり津南に向かう。


千曲川沿いのR117を走る。

津南からはR353で清津峡へ向かう。


清津峡で遊ぶ有さん。


清津峡で同じく遊ぶらぱ隊長。


カッコウをつけるAngle。しかし、なんじゃこのポーズは??
渓谷でも暑いのだ。


清津トンネル。このトンネルは往復1500Mある。
ところどころで渓谷を見る事ができるらしい。\500-

清津峡を後にして、石打へと抜けR17で三国峠を目指す。


清津川沿いのR17を走る。


後ろのらぱ隊長をパシャ。。。おおお、なんとピースサインだ!!


三国峠を越えた辺りから雨が降った後らしく、路面が濡れているので要注意だ。

そろそろ疲れてきたので、
猿ヶ京のまんてん星の湯でゆっくり過ごすことに。


猿ヶ京のまんてん星の湯。
数種類の温泉とリラクゼーションコーナーや休憩所などもあり、
ゆっくりと時間を過ごす事が出来るのだ。


気持ちの良い露天風呂。
夜にはまんてんの星が拝めるのだろう。
そこの垣根の先には赤谷湖が見れる。


猿ヶ京赤谷湖。


これが、今日のお昼、冷やしおろしそば大盛\800。
やはり、そばと大根は相性が良い。

ここで、まったりしてしまったが、このまま関越で帰るのも勿体ないので、
日本ロマンチック街道で日光に出ることになった。

しかし、この後丸沼湖より大雨となりR120をそのまま日光へと進み、
いろは坂をおりて日光宇都宮道路へと入った。
日光も久しぶりなので、いろいろと見て周りたかったが、残念である。
まあ、次回の楽しみに取っておこう。

最後の仕上げは佐野ラーメンである。
今日のお店はらぱ隊長が数十件食べ歩いた中で、
一番だというお勧めの一点張である。


佐野ラーメン一点張。
名前のとおり癖のある親父さんが切り盛りしている。



これが一点張のチャーシューメン。\800-
ワンタンに似た感触の麺は佐野ラーメン特有のもの。
この麺とスープが旨く絡み合っていて美味い。
またとろけるほどのチャーシューが絶妙である。
ここの親父さんはいい仕事をしてるのだ。

腹も満たされたので、後は東北道、外環を経由して19時半の帰宅となった。

今回の旅は20年以上も昔に訪れた場所をいろいろと巡る事ができて、
感慨深いものがあった。
やはり、一泊だと時間に余裕ができて普段だと通り過ぎてしまう場所にも
寄る事ができ旅をしているという気持ちになる。
また、宿では深夜までバイク談義に花が咲きトテモ楽しい時間が過ごせたのであった。
ソロツーも好いが、たまにはこんな旅もいいものだ。
是非、また行きたいものだ。

らぱ隊長、有さん、Nozakiさん、楽しい旅をありがとうございました。
感謝!!